2017年02月02日
装備紹介:MiyaKdai ボルト?ポンプ?いやレバー! KTWウィンチェスターM1873カービン
久々に記事を書かせていただきますMiyaKdaiです。
テストが終わり、いくつか自重で落下した気配を感じながらこの春休み?を迎えています。
今回の記事は昨年9月に入手しましたレバーアクションエアーコッキングガンのあいつです
テストが終わり、
今回の記事は昨年9月に入手しましたレバーアクションエアーコッキングガンのあいつです
KTW ウィンチェスターM1873カービンになります。
基本的なデータとしては次のようになります。
全長 935mm
全幅 38mm
全高 220mm
重量 2020g
口径 6mm
装弾数 37発+2発
付属品 スペアマガジン1本
・セーフティについて
上の状態ではセーフティが掛かっておりコッキング及び発射はできません。
セーフティを解除するには
このように180度つまみを回します。これでコッキング及び発射が可能になります。
・マガジンについて
マガジンは銃口付近に装填します。
マガジン本体
ご覧の通り長いマガジンであるため携行性はあまり良くありません。
また、このマガジンには39発装填することが可能ですが、構造上最後の2発は銃本体を逆にしながらコッキングする必要があります。
・アイアンサイトについて
こんな感じで立てて使うみたいなのですが、このタイプのサイトには疎いためあまり使用していません。
(使い方わかる兄貴教えてください
そのため自分は
サイトをたおした窪みとフロントサイトで狙っています。実銃用のアイアンサイトであるため多少着弾点がずれます。
(正直、慣れれば問題ありませんが)同社から専用マウントレールが販売されているので光学機器を載せるのもありです。
・レバーについて
とこのような感じでコッキングします。
購入時はコッキングが固く手が痛くなるほどだったので、グリスアップと低出力バネ(VSR用)への変更を施し慣らしをすることで
かなり軽くコッキングできるようになりました。
・HOPUP調整について
ハンドガードを止めている金具を外して六角レンチで調整を行います。
(写真を撮り忘れたためこんな感じです。
・アクセサリーについて
自分の場合、革を使用したスリングアタッチメントとレバーカバーを装着しています。(まだまだ未熟ですが...)
・運用してみた感想
CQBフィールドにて実戦投入しましたが上記の通り少し加工したためコッキングの重さも気にならずバシバシ撃つことができました。
低出力バネへ変更したため初速が70m/s前後と低めでしたが思いの外よく飛び30~40mのターゲットも当てることができました。
弾道も素直なのでスコープを載せた運用というのも面白いかもしれません。
気になった点としては
ストック底部が金属パーツであるためコッキングの際に滑ることがあったことです。
薄いゴムテープで滑り止めとするか、しっかり肩に押し付ける必要があります。
また、持ち替えた際の左手でのコッキングは練習あるのみですね。
・スピンコックについて
銃もしくは自分の手を痛める原因になりかねないのでお勧めはしません(あくまで自己責任で周りの人や物に注意して行って、どうぞ)
・総評
珍しいレバーアクションとぴうこともあり、癖が強い銃になっています。
しかし、それを補って有り余る程のカッコよさや高い実射性能です。
エアーコッキング長物で迷った時の選択肢の一つとしてもいいでしょう。
またKTWさんからはM1873のバリエーションとしてこのカービンモデルに加え、
短いランダルモデル、長いライフルモデルがあるので興味があるのであれば調べてみるのも良いだろう。
(確か誰かランダルは持ってたはず...きっと近いうちにこのブログに上げてくれるでしょう。)
最後になりましたが我々一年生が入学して早一年が経とうとしています。この一年間得るものが多く大変勉強になりました。
この場を借りて感謝を表すと共にこれからもどうぞよろしくお願いいたします。
P.S 次書くのは「サイクロン」か「製作途中(ヒューズ切れ中)」のこいつかな?
Posted by 日法鯖研 at 17:36│Comments(2)
│装備紹介
この記事へのコメント
記事お疲れナス
ストック底部は100均の滑り止めを両面テープで付けるといいよ。多少はマシになる。
次の記事にも期待してるゾ
ストック底部は100均の滑り止めを両面テープで付けるといいよ。多少はマシになる。
次の記事にも期待してるゾ
Posted by エイジ at 2017年02月02日 21:50
M4記事はよはよ~
スピンコックしてどうぞ
スピンコックしてどうぞ
Posted by シベリア at 2017年02月03日 18:51