2022年01月25日
積層痕は削っても魂は削るな!!!!3Dプリンター製カスタムパーツの巻
お疲れ様です!369です!
もうブログの書き方があやふやなんで思い出しながらキーボードを叩いてます。
今回はズバリ3Dプリンター製のエアガンカスタムパーツの紹介ですよ~。
3Dプリンター、もはや完全に普及しちゃってもう珍しくもなんともないモノになっちゃいましたね。私の友人も1台持っているらしいです。
それに伴い、3Dプリンターで出力したエアガンのカスタムパーツが多数販売されていることをご存知の方も多いと思います。
ここでは私がこれまでに購入したパーツ類をご紹介したいと思います。
①東京マルイ デトニクス/ストライクウォーリア対応 集光ファイバーリアサイト(F&F Gun Parts)
こちらは私が初めて購入した3Dプリンターパーツです。
カスタムサイトは中でもポピュラーなのでは、と個人的には思いますね。
私はマルイのデトニクス45に取り付けました~。
↑before
↑after
デフォルトのリアサイトはスライド後端部分を活かすためにフロント寄りに設置されていいますが、カスタム後はガラッと印象が変わりましたね。
ノバックサイト風のフォルムでよりモダンな感じになりました。
また、集光サイトとなっているので光を吸収して↓のように明るくなります。
これはテンションが上がりますね。
②マルイMP5SD用ショートサプレッサー(BLITZ ARMS)
まあこの画像だけ見てもただの筒やんけ!って感じなので早速ビフォーアフターに参りましょう。
↑before
↑after
いやーーー短くなりましたねぇ。
ストック未展開で
before→約59.5cm
after→約49.5cm
なので約10cmも切り詰められているんですね。
MP5ってSMGとはいえストックを伸ばすと結構長い(SDシリーズならなおさら)ので、これで取り回しやすくなってくれたら嬉しいですね!
因みにサプレッサーのみを比較すると↓こんな感じです。み、短けぇ~
③CA870用リブ&ショットガンリブ用集光サイト(BLITZ ARMS)
マルゼンのCA870に取り付けられるリブと、それ用の集光サイトになります。
画像でもわかる通り、分割された状態で販売されています。自分自身でくっつけてあげる必要があるのです。
ネジでとめるタイプのパーツもありますが、接着する系のパーツも結構多い印象です。
そんな時はホームセンターで買える黒い瞬間接着剤が目立たなくておススメです!
私はマルゼンCA870ブルドックに取り付けました。
(Amazon販売ページから参照Amazon | マルゼン CA870 ブルドッグ 18歳以上エアーショットガン | ショットガン 通販)
↑before
↑after
ドットサイトやマウントが載っちゃってるのは無視してください;
やっぱりCA870はサイト等が標準装備ではないので特にバレル部分がさみしいんですが、これで情報量が多くなりました。
リブと集光サイトだけでもサイティングができるようにもなりましたね。
ただくっつけた繋ぎ目の部分に段差があるのでいつかきれいに処理したいと思います。
さて、私が所持している3Dプリンターパーツはこれで以上です。
ところでタイトルにもある積層痕というのは3Dプリンターで出力した造形物に特有のギザギザした表面のことなんですが、私は今のところ処理してないです。不器用と言うのもありますが、小さいパーツならさほど目立たないと思うのです。
ただもう一つの特徴として樹脂が熱に弱いので、夏場のサバゲーなんかでは注意したいですね。
皆さまも3Dプリンター製パーツを駆使してユニークなカスタムを楽しんでみてはいかがでしょうか?
読んでいただきありがとうございました。