2012年07月06日
火力を!もっと火力を!!
日本軍をやっていて、誰もが一度は思ったことがあること
それは・・・
火力不足!
日本陸軍装備は、主力がボルトアクションで、軽機もKTWの300kオーバーかアドベンの古いものの改修など
トンでもないお値段。
短機関銃は、モデルアップすらされず「鹵獲」と称してトンプソンやペーペーシャを使う・・・
そんな日本軍に、一筋の光が!
そう、チェッコ機銃の発売である!
当時、中国でZB26軽機関銃を製造していた太沽造兵廠を占領した日本軍は、準制式として
「チ」式七粍九軽機関銃として正式採用していた。
つまり、刻印が一切ないこのViva arms ZB26を
チ式として使ってしまえば、準制式採用の軽機です!で通るのだ!!
素晴らしい!
そんなチェッコ機銃を今回、某ネット店舗で購入をしたので軽く紹介をしたい。
木部は、テカテカ光っておりそのうちヤスリで削って塗り直したいと思う。
機関部も、ガンメタ系で塗装し直したい。
隙間が・・・
こんなに隙間あいてていいのかwww
中華クオリティ?
このノブを回して照門を上下させる。
左右の調節はない。ない。
実は、照門部が左にずれているので、紙などを挟んで右にずらす必要がある。
中華クオリティっすね。
グリップは、変形する。
が、もろくてへし折れないか非常に心配である。
給弾は、自由落下式に近い。
が、下の画像をご覧頂きたい。
給弾用のストッパーが削れる^p^
マガジンの削れを見る限り、そのうち前後のリップもダメになる気がしてならない。
また、整備済みであるのにもかかわらず、給弾不良がおこる場合があった。
受取店舗にて、弾が出なかった時は、とても焦った。
というか、アルバイト?店員の手つきがぎこちなくてこわかった。
も1つ言おう。
客にゴーグルつけさせるのは当たり前だが、店員、テメーがつけなくてどうするwww
フラッシュハイダーは、他孔式。
エアガンでは意味が無いがかこいいb
全体
思い。重い。
照星覆いの基部が白くなっているけれど、これはこの覆いが挟んであるだけで
落として無くしそうなので適当に接着剤を使った結果。
どうせ後で削って塗装しちゃうし(いつになるかわからない
後ろから
この細さがイイb だが重い・・・
照門の調整用のノブには、このような数字があり、本来なら高さと連動するのだろうが・・・
連動しないwデタラメだった。
実写性能は、「調整済み」だけあって素直なものだった。
人に対しての命中率は、散布界を見る限りで期待できる。
だが、販売店員の質が甘かったという印象。
箱を落としてみたり、バタバタ。
これからに期待。
一年生も遠慮なく適当に記事書いていいのよ?
Posted by 日法鯖研 at 16:14│Comments(2)
│装備紹介
この記事へのコメント
なつがっすくのターミネーター役当確おめでとうございます
Posted by 頭お菓子 at 2012年07月08日 01:39
夏合宿は、駐屯地におるねん。
今年行けないおん
今年行けないおん
Posted by まつり at 2012年07月08日 18:20