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Posted by ミリタリーブログ at

2023年06月12日

目を醒ませ僕らのサバゲが梅雨前線に侵略されてるぞ

お疲れ様です。369と申します。
今日は雨の中のサバゲーについて書こうと思います。
というのも以前開催された卒業生を送り出す「追いサバ」はガッツリ雨のなか開催となってしまったほか、先日の6月の貸切も雨で中止を余儀なくされたこともあり、やはりサバゲと天候は切っても切れない関係にあると実感したのです。

正直雨が降ったら全然中止でOKだと自分は思います。当日雨ならばキャンセル無料にしてくれるフィールドもありますし、何より雨の中でずっコケでもしたら身体も愛銃も大変なことになりかねませんからね。

でも決行しなきゃいけなくなったらどうすんの!?
今日はそんなお話です。

主に装備のことを書きたいなと思います。

↑こちらが例の「追いサバ」の時の装備です。
河川敷でサバゲーやってた時代?? でもこういうのが好きなの♡
【内容】
・戦人 ブーニーハット
・ワークマン 迷彩ヤッケ上下
・米軍ピストルベルト、M16マグポーチ、Yサスペンダー
・東京マルイMP5SD(スタンダード)

①帽子
個人的にブーニーハットがイイ感じでした。普通のキャップ等と違いツバが丸いので首の後ろ(うなじらへん)も雨からガードしてくれます。
映画とかでブーニーハット被った特殊部隊員が川からヌ~っと頭を出すシーンとかあるじゃないですか。あれが好き。ブーニーハットは積極的に濡らしたい。
とはいえ時間が経つごとに浸水してくるので普通にヤッケやポンチョのフードが最強です。

②服装
実はこの日、自分はワークマンの自転車向け?のレインジャケットと、自衛隊ポンチョとワークマンのヤッケという3種類の雨具を持ち込んでました。
レインジャケットはベンチレーションがついてて湿気を逃がしてくれますが真っ黄色なので強制黄色チームにINです。自衛隊ポンチョはかなり色が濃い目で偽装効果が高い感じです。でもガンガン動きたい人にはちょっと負担になるかも。

私の記事を過去に読んでくださった方はもうおわかりですね?
ワークマンのヤッケ最高過ぎると書きたいがためにこの記事を作っていると。
明るめのタイガーストライプ迷彩です。よく見ると犬のシルエットが散りばめられてて面白いです(権利回避のため?)
上下別売りでそれぞれ「カモフラアノラック」と「カモフラシェルパンツ」の名称で売られています。上980円+下880円です。安定の安さ!
そして防水性能も最強です。この日はほとんどこれを着てましたが、マジで素肌と肌着は一切濡れませんでした。
普通に雨が降りしきる中、「快適」と表現して良い状態で雨中の戦闘を楽しむことさえできました。ジッサイスゴイ。
雨の中でサバゲーせざるを得なくなったらこれがおススメです。

③装備
なんかナウいチェストリグとかをびしょびしょにするのは忍びねえな、という要らん心遣いというかケチ精神。
古い軍放出品なのでガンガン濡らせるし汚せます。そんな感じのチョイス。
あとM16用ポーチはデカいフラップ付きなのでマガジンが濡れません。

④エアガン
正直エアコキが一番いいと思います。でも当時はVSRとかを持ってなかったので電動MP5です。なんとなくレシーバーやハンドガードの隙間が少ない感じがあったので選びました。
それでも防水処理はやらないといけません。
自分は自衛隊の駐屯地で買ったOD色のジップロックを切り開いたものをDAISOのゴムベルトで巻きました。
サランラップもいいけどODのが目立たなくていいなと思ったためです。
あと梱包用のテープを持ってきてるメンバーもいて賢っ!となりました。ラップより巻きやすそうです。

今日はこんな感じです。
まーたワークマンのダイマをやってるぞコイツは。
追記としてはベタですけど前日に靴に防水スプレーをすること、あと雨衣は全体的に熱気がこもるので涼しいインナーがイイかもということ(でも追いサバの日は寒すぎてセーフティで凍えました)、あとDAISOでも300円で色だけはそれっぽいポンチョが買えるということ、そしてグローブだけはどうしてもびちゃびちゃになるということですね。
実物系のグローブは防水処理とかあるのかな?

ともかく雨の中のサバゲーは危険もあるけど備えあれば面白かったというレポートでございました。今年は台風とか早めの梅雨入りとかで物騒なので皆様をお気をつけて!

ヤッケのリンクだけ貼らしてもらいます。ありがとうございました。
  

Posted by 日法鯖研 at 00:11Comments(0)