2016年02月24日
日大芸術学部とサバゲしました
おはようございます。会長のNJRです。

去る2月18日、埼玉県は所沢市にあります「TAFZONE」にて貸し切りゲームを行いました。
ただ今回はいつものサバゲとは少し違ったものなのです。

さて、記事タイトルにもありますように我が日大法学部サバイバルゲーム研究会『PONS』は日大芸術学部のサバイバルゲームサークル『戦遊部』さんといっしょにゲームをしたわけであります。
日本大学には非常にたくさんの学部があります。それにともなってサバゲサークルもまた多いのですが、なにぶんキャンパス所在地が学部ごとバラバラなものですので普段は一緒にゲームをすることはなかなかないのです。
どこのサバゲサークルにもたいていそれぞれのカラーというものがあるものですが、この日もそれをしみじみと感じる事態がさっそく起きました。皆が迷彩服など戦闘服に着替える最中のことです。


ゲーム後にはスシを補給する
日本大学には非常にたくさんの学部があります。それにともなってサバゲサークルもまた多いのですが、なにぶんキャンパス所在地が学部ごとバラバラなものですので普段は一緒にゲームをすることはなかなかないのです。
では、その発端はといいますと、昨年の12月に戦遊部の副会長ONS君と渋谷でビール飲みながらしゃべってたのが始まりでございます。(アイドルのプロデュース業をすると交友が広がって非常に楽しいのです。)

ONS君「日大の全サバゲサークルと合同ゲームしたい」
わたくし「したい」
ONS君「でも全部のサークルと連絡手段があるわけではない」
わたくし「ない」
ONS君「芸術学部と法学部だけでもやろう」
わたくし「じゃあその2つでゲームをやってその様子をツイッターやブログを通じて報告して、それを宣伝として見てもらって全学部合同ゲームの足掛かりとするのはどうだろうか」
と、酔っぱらいが2人して適当に決めたことでしたが、先日本当に実現してしまった次第であります。
当日
今回のゲームはTAFZONEにて行いました。こちらは最寄り駅の西武山口線『遊園地西』駅より徒歩1分ほどでついてしまうのです。近い!さらにその駅名からもわかるように、このフィールドは西武遊園地の施設の一部なのであります。なんとフィールドの入場料(¥3,000)で遊園地にも入れてしまうというお得なシステムがあります。しかし駅に降り立った我々は驚くことになりました。人の気配がない!ここは遊園地であろうか!それも当然その日は遊園地定休日だったのです。つまりサバゲをしにきた我々しかいない開放感!
どこのサバゲサークルにもたいていそれぞれのカラーというものがあるものですが、この日もそれをしみじみと感じる事態がさっそく起きました。皆が迷彩服など戦闘服に着替える最中のことです。
\デェェェェェェェェン/


参加者の一部が奥ゆかしいビジネススーツに身を包んでいるのです。
これこそ(一部の)PONSメンバーが愛好するスーツサバゲであります。
TAFZONEはブッシュあり、CQBゾーンあり、砂利道ありで、高低差に富んだ多彩な面のあるフィールドです。
ひとりの電撃的決断的行動が戦局を大きく変えます。
運営はPONS会長である私NJRが担当させていただきました。ゲームはフラッグ戦から始まり、復活戦をしたり、メディック戦をしたりとスタンダードなものをやったことから、我がサークルはきわめて誠実にサバゲに向き合っていると受け止めていただいたことでしょう。センターフラッグ戦は無かった。いいね?
ゲームの合間には自己紹介タイムをはさみ、交流を深めました。外見も頭の中身もたのしいひとたちばかりでしたね。


当日は自分が運営に集中するあまり写真があまり撮れなかったためにこの記事では写真がありません。
現場の雰囲気がよくわかる写真は戦遊部のツイッター @Senyubu にてたくさんご覧いただけますのでぜひともアクセスしてみてください。
おしまいに、今回の法学部芸術学部合同サバゲは非常に満足度の高い結果となりました。PONSが常に追求する「サバゲとはなにか」をみつめる良い機会ともなりました。そして、来年度の夏休みあたりには全日本大学戦ができればという締めと相成りました。
もし興味がありましたら、PONSツイッター @N_U_PONS までご連絡ください。


Posted by 日法鯖研 at 15:14│Comments(0)
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