2016年05月01日
新歓ゲームのお買い物
みなさんBonan Tagon! 会長のNJRです。
新歓ゲームに向けた買い出し会を開催しました。
一日かけて水道橋から御徒町まで歩き回って8軒のお店を巡りました。
新歓ゲームに向けた買い出し会を開催しました。
一日かけて水道橋から御徒町まで歩き回って8軒のお店を巡りました。

ゴールデンウイーク初日に総勢15名の部員が集結いたしました。なんと新入生がその半数を占めました。





ぞろぞろと秋葉原へ進軍を始めた一行がまず最初に向かったのは「ECHIGOYA秋葉原店」。
地域最大級の広さと品ぞろえを誇るエアガンショップです。
国産品から海外製品までいろんな銃を見て、お値段の相場がつかめたでしょうか。
次は、昨年オープンしたばかりのお店「41PX」に行きました。
ここは台湾の大手メーカーG&Gアーマメントの電動ガンが充実しています。
ラックにかけてある銃は自由に触ることができるので、エアガンの重量感を体感することができます。
新歓ゲーム応援セールとして、バイオBB弾を買うとボトルがついてくるというお得なキャンペーンが開催中でした。
―昼ごはんの時間だ―
お昼になったので休憩をとりました。
会長たちはカレーハウスCoCo壱番屋末広町駅前店に入りました。
カレーの辛さと量、ライスの量を選べるほか、豊富なトッピングをえらぶことができるなど、30種類以上のレギュラーメニューと数種類の期間限定メニューで構成されていることが特徴です。ベースとなるメニュー(ポークカレー・ビーフカレー・ハッシュドビーフ)に、各種トッピングやライスの量・辛さをしていくシステムが採用されています。
私はフィッシュフライカレーにタルタルソースをトッピングとして注文しました。サクッと揚がった白身魚とポークカレーの相性は抜群。海の幸と山の幸の贅沢なコラボレーションです。タルタルソースの酸味も合わさると味はさらに重厚感を増します。少し時間がたってカレールーを吸ったフライの衣は、それ自体が深みのあるソースへと変貌するのです。
伝説のすた丼屋秋葉原店へ向かったメンバーもいました。
すた丼は、妥協のないこだわりの姿勢が伝説の味を作っているのです。しっかりとした味のタレは創業以来変わらない秘伝のタレを使用。熟練した職人技で強力な火力を扱い素材の味を活かします。素材は繊維の細かい脂身のあるジューシーなホエー豚。活力源としてのボリュームは満点。さらに公式に「健康食」と銘打つすた丼は、豚肉、ニンニク、卵黄を使用し、味だけでなく栄養バランスにも考慮しています。
腹ごしらえを済ませたらお買い物再開です。
午後の最初のお店は「S&Graf東京店」です。
第二次大戦から現代戦まで、日本、ドイツ、アメリカなどの幅広い戦闘服、礼服を手に入れることができます。
装備の再現もまたサバゲの面白さのひとつです。お財布に余裕が出てきたら一式揃えてみるのも一興です。

『秋葉原を闊歩せし部員たち 軍靴の音が近づく』
御徒町に到着してまず向かったのは「ART SPORTS」。
ランニングやトライアスロン、ワンダーフォーゲルなどのアウトドアスポーツのお店です。
サバゲも一種のアウトドアスポーツなわけですから使えるものはいくらでもあります。すべては工夫次第です。
あの五本指シューズすごかったですね。

次に入ったのは「中田商店御徒町店」です。
時代、洋の東西を問わず、非常にたくさんの種類の軍服を見られるのがこのお店です。
中国武警やイタリア軍警察など他ではあまり見られない装備を実際に手にとることができます。
行った日はA-TACSジャケットやギリシャ軍迷彩ジャケットが軒並み半額くらいで思わず衝動買いするところでした。
すぐそばにある「FIRST東京アメ横店」にも行きました。
銃本体のみならず、カスタムパーツも豊富なお店です。
特賞で次世代電動ガンが当たるクジをやっておりまして、2年生の部員からこれを引く猛者が現れました。まあ当たらないよね。
このあと再び秋葉原方面へ行きました。今度は昭和通り沿いのお店をまわります。
「スーパーラジコン」の上にある「スーパーガン」では、電動ガンに使えるバッテリーをリーズナブルな価格で手に入れることができます。
また、ナイロン製ホルスターもそこそこの数があります。
「WILLY PEET東京店」はBLACKHAWK!やSAFARILANDなどの実物ホルスターを数多く取り扱っています。
特定の部員といっしょに行くことによって、店員さんも巻き込んだ熱いホルスター談議を観戦することができます。
会長は布製ホルスターしか使ってないので詳しくはないですが、使ってみたい人は拳銃がカッチリはまる実物ホルスターを取り入れてみるのも良いかもしれません。
お買い物ツアーはここで解散となりました。この日行ったお店はサバゲを続けていくと何度も訪れることとなるところです。覚えておいて損はないでしょう。参加された方々は長い距離を歩きとおし、お疲れさまでした。ゲーム当日にせっかく買ったものを忘れないように早めに準備をして忘れ物がないかチェックをしましょう。
◆◆◆おまけ◆◆◆(これより先は青少年のなんかに一切配慮していない)
解散したと言ったな。あれは嘘だ。
ドール部、コスプレサバゲ部をはじめとした闇のサバゲーマーによる2次会が始まりました。
「ジーストア」や「アシストウィッグ」、「アゾンインターナショナル」などに行きました。
うんうん、それもまたサバゲーだね。

「アゾンインターナショナル」店内に飾られた決戦兵器CHARM『トリグラフ』
アゾンとacusが展開する1/12スケールアクションドール『アサルトリリィ』シリーズは、奥深い世界観が魅力の一つです。
その細やかな設定から、雑誌のコラムや小説といったメディアミックス展開がされています。
つい先日には舞台演劇化もされ、さらに裾野を広げています。上の画像は実際に演劇で使用された小道具です。
モデルとなったのは決戦兵器CHARM『トリグラフ』です。トリグラフは最新式の第3世代にあたるCHARMで、変形合体機構を搭載しています。展示の形態はパルチザン(長刀)モードです。ここからそれぞれ物理攻撃特化の”スヴァローグ”とエネルギー攻撃向きの”タジボーグ”に分離・変形します。
トリグラフは戦場での汎用性や適応性が高い反面、間違った運用をすると戦力ダウンしてしまうことから使用者を選ぶCHARMといえます。常に考えながら戦う知性派のリリィにこそ相応しいCHARMでしょう。(参考文献:アサルトリリィ’about' http://assaultlily.com/about/index.php)
そういえばお買い物をしたのに戦利品を上げていませんね。

こんなものを買いました。

うん。かわいい。
Posted by 日法鯖研 at 21:53│Comments(1)
│活動報告
この記事へのコメント
かわいい とても かわいい
Posted by kov at 2016年05月08日 22:41