2017年03月05日
ゲーム中どこにいるかの話
アンブッシュ、していますか?

ゲーム中にどの位置にいるかによってできることは大きく変わります。
この記事はわたくしNJRがゲームのとき何をしているかの実例から、サバゲのソフトウェア面を探求します。

こんにちは、NJRです。













もうすぐで4年生になろうとしています。恐ろしい限りですね。
さて今回はサバゲ・ソフトウェアのお話です。
ブログ等の文面上ではどうしても銃や服などのハードウェア面に重点が偏りがちになってしまいます。
ではそれらの装備品を、実際のサバゲではどのように運用しているのでしょうか。
とは言ったものの、自分以外のメンバーがどのような哲学で行動してるかはわからないのでそれはほかの人が書く
のに任せるとして、
ここでは私がいかなる動きをどんな考え方でやっているかを書き連ねていきます。

Q.1 まず、どのような戦法をとっているか教えてください。

A.1 はい。アンブッシュを中心とした動きをしています。
アンブッシュ(待ち伏せ)は、こちらの陣地へ攻め上って来る相手プレーヤーに対して非常に有効な手段です。
茂みやバリケードの陰で、じっと動かないようにしましょう。
人間の目は動くものには敏感に反応します。つまり動かなければ動かないほど見つかりにくくなるのです。

Q.2 アンブッシュばかりではフラッグの奪取や味方と連携しての防衛などは難しくはありませんか?

A.2 誰かがやるのでやらなくていいと思います。
サバゲは基本的に団体戦です。人数が極端に少ないときでなければ、ゲーム開始と同時にダッシュして行く人たちと陣地の防御に専念する人がたいていいます。
とくに我がPONSではボルトアクションやポンプアクションの銃で突撃し橋頭保を築く人々や、最後衛で弾幕を張る人など多彩なメンバーがバランスよく配置されるので、私は一人で遊撃しています。
それでも残り時間が少なくなったらすでに崩壊している前線の突破を試みることもたまにあります。

Q.3 ゲーム開始直後はどのあたりにいますか?

A.3 フィールドのいちばん中央、もしくはいちばん外縁にいます。
できるだけ多くヒットを取るには相手プレーヤーと多く遭遇するところで構えていなくてはいけません。だれも通らないような中途半端なところで待ち伏せを仕掛けてもなにも起こりません。

Q.4 では、そのような戦法を実現するために、どのような銃を使っているのでしょうか?

A.4 はい。ほとんどの場合ハンドガンのみで立ち回っています。
手に1挺持ち、腰のホルスターにもう1挺入れていることが多いです。アンブッシュを主体としていると、携行する弾の量はわずかでも十分となります。
また、長いライフルは隠れるにあたって非常に邪魔となるので、ハンドガンのみでも問題が
ないのです。
使用しているハンドガンのなかでも、東京マルイの固定ガスガンMk23は、大型で隠れるには若干大きいですが、静粛性が高くアンブッシュには重宝します。

Q.5 最後に、どのような服装でゲームに臨んでいるかいるか教えてください。

A.5 迷彩柄のニンジャ装束を着ています。
ニンジャ装束の詳細は過去の記事をご覧ください。
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2016/01/08
ドーモ、新会長NJRですなんか新装備が完成したから紹介する◆◆◆この記事にはニンジャ装束が出る◆◆◆急性ニンジャリアリティショックによる記憶喪失や失禁の症状が出たらすぐさまページを閉じていただきたいカラダニキヲツケテネ!
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この迷彩柄は予想外に高い効果を発揮し、動かないスタイルと相まって、目の前を相手プレーヤーに素通りされる案件が度々ありました。
ニンジャ頭巾で頭と肩のシルエットを不明瞭にしたことで、より認識されづらいようです。

また、このたび新しく都市迷彩生地を使った装束も作りました。
シルエットをさらに人の形から遠ざけた仕様となっています。

このように、自分がやりたい行動を自由に体現できるのがサバゲの楽しみです。
プレイスタイルを考えてみることで、装備品をそろえる方向性も決まりやすいのではないでしょうか。

Posted by 日法鯖研 at 16:03│Comments(1)
│コラム
この記事へのコメント
忍者迷彩とはたまげたなあ
Posted by エイジ at 2017年04月04日 19:50